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CAD Q&A

SIパネルCAD


【共通】

XF35CADを起動し、[ファイル][圧縮物件ファイル指定読込]で物件データを読込できます。
また、物件データを「XF35」のショートカットアイコンまたはCAD画面へドラッグ&ドロップで直接読込できます。
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1.並び替えの場合
移動するボタンにマウスカーソルを合わせ、”Alt”キーを押しながら、ドラッグし、移動する位置でマウスボタンを離します。

2.削除の場合
移動するボタンにマウスカーソルを合わせ、”Alt”キーを押しながら、ドラッグし、ツールバー以外の位置でマウスボタンを離します。
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[ファイル][復旧]で、該当物件を選択して復旧できます。
(注) あらかじめ、[補助][操作モード設定]の「自動保存」にチェックをつけ、時間を設定してください。
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[ファイル][インポート]で、対象要素を選択して読込できます。
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入力画面の右クリックメニューから「近隣材確認」のチェックをOFFにすると、確認メッセージを非表示にできます。
また、[補助][操作モード設定]「操作設定」「材ヒット時の近隣材確認をする」からでも表示のON/OFFを設定できます。
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[補助][操作モード設定]「操作設定」「右クリック属性」から右クリック「属性」「削除」メニューの表示位置を変更できます。
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[表示][パネル編集モード]に切り替えます。
[入力][材番号移動]で文字移動したい材を選択後、移動位置を指定します。
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[一括変更][材属性]で「変更対象」のみ樹種や等級を指定後、「実行」をクリックすると、検索できます。
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XF35が導入されていないCADでも、XF35で入力した物件をXSTARで起動した場合、XF35の部材表示や間柱欠きなどの加工連動に対応しております。
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[表示][要素]「その他」の「型式」と「材長」にチェックをつけてください。
指定した材のみ表示する場合は、属連の表示属性で材長と型式にチェックをつけて材をヒットしてください。

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【入力】

配置時に”ctrl”キーを押したまま、寸法の値位置や注記位置を指定すると、グリッドに拘束されずに配置できます。
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[入力][要素移動/コピー]でコピー先にサブレイヤを指定して移動、コピーできます。
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「要素移動/コピー」画面の「要素」の選択箇所で右クリックすると、「すべて選択」「すべて解除」メニューが表示されますので、一括で要素の選択、解除ができます。

[入力][要素移動/コピー]でコピー先レイヤを指定してコピーできます。
また階数毎に階高が異なる物件で、他レイヤ間コピーを行うと、パネル構成材や壁合板が自動調整されます。
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V22.0より対応しました。
外壁線と地回線の配置、削除、分割、結合、要素移動/コピー、要素一括削除がSIパネル側でも編集できます。
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Ver23.0より対応しました。
材属性一括変更の変更対象条件の材巾、材成を範囲で指定できるようにしました。
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V23.0より対応しました。
[初期仕様][入力設定]「加工生成」の筋違対床合板の設定に「自動判定」を追加しました。加工生成時に床合板の有無を判定して筋違の端部を決定します。筋違の属性でも選択できます。
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[初期仕様][入力設定]「壁合板」「割付位置」で方向を指定してください。
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[一括変更][おもて面リセット]を実行していただくとリセットされます。
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[補助][マスター編集]「パレット設定」で設定します。
それぞれに画面と印刷で分けて設定できます。
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V25.0で[入力][耐力壁壁倍率表示移動]に対応しました。
グリッドに拘束されずに自由に移動できます。
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開口部の入力については以下のようになります。
<入力設定−部材生成−開口セットなし>
自動生成−パネルで生成すると、開口部を判定して、上下、左右 に分かれたパネルが生成されます。部分的に開口セットにしたい開口がある場合は、開口部を中抜き開口部で設定していただき、パネルを生成します。
※開口セットパネルと上下分割のパネルが混在する場合は、開口セットなしで生成してください。
※要素メニューから壁パネルを配置する場合は、開口部を判定しないので、自動生成で生成していただくようになります。
再配置がある場合は、不要な壁パネルを削除して「追加生成」でパネルを自動生成していただきますようにお願い致します。
<入力設定−部材生成−開口セットあり>
 自動生成−パネルで生成すると、開口部を判定して、開口セットとしてパネルが生成されます。
※要素メニューから壁パネルを配置する場合は、開口セットで配置されます。

壁合板補助材(柱)は、配置する柱サイズの材巾/2に、〔壁合板補助材−補助材(柱)〕設定のクリアランスを加味したサイズで割付されます。サイズの指定や変更はできません。巾を変更する場合は、壁合板要素で配置していただく必要があります。パネル編集モードで「壁合板」を配置してください。

組立図出力時に「同一形状をまとめる」にチェックがついている場合、同じサイズのパネルはまとめて出力されます。全て出力したい場合は、「同一形状をまとめる」の設定はせずに出力してください。
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SIパネルの仕様編集で仕様編集ごとに[壁パネルパターン][壁パネル生成仕様]を設定してください。

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【壁】

[入力][要素]「属性」「開口部」で「中抜き開口」にチェックをつけます。
[入力][要素]「属連」「開口部」からでも変更できます。
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[パネル編集モード]の編集画面で右クリックし、「寸法固定」を選択してください。
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[入力][要素]の「選択要素のみヒット」にチェックがついていると、[入力][要素]で選択している要素(材種)のみヒットできます。
チェックをはずすと、材関連の要素がヒットできます。

壁パネルや矢切パネルの配置や部材生成で縦枠、間柱を生成する場合、材長が100mm未満は生成しないよう制限しております。
[入力][要素]「配置」の「縦枠」「間柱」で手動配置をお願いします。

1KG1のように、Kの後に壁タイプ記号を付けることは可能です。壁タイプ記号は任意に設定できます。
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[積算][パネル数]で確認することができます。
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[補助][マスター編集]「壁パネルパターンマスター」で窓台、窓まぐさの材成が設定されていない可能性があります。材成を設定し、CADを再起動後、構成材再生成を実行してください。

[初期仕様][入力設定][部材生成]「壁パネルクリアランス」で「対壁下」に「2mm」が設定されている為、「床合板レベル+壁下クリアランス」で壁パネル下レベルが「26mm」になります。

V22.0より対応しました。
XSTARCADで配置した根太、火打土台、火打梁と壁合板が干渉する場合、壁合板欠き取り加工が生成されます。表示ON、OFFにも対応しています。
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V23.0より対応しました。
壁合板の長さ設定がパネル高さより低い場合、壁合板生成時に壁合板のジョイントと壁合板受材を生成します。
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V23.0より対応しました。
パネル編集モードで壁ダクト穴加工のタイプ「丸」の寄方向を指定できます。丸穴を数値指定し、奥、手前を選択できます。
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現状は上枠または相手梁がないと合板上は斜めにカットされません。
枠材生成パターンに材成1mmの上枠を設定して枠材・合板を生成すると合板上は斜めにカットされます。

XSTARの場合は床高基準のレベル、SIパネルの場合は床高を含めたレベルと基準が異なっていますが、連動しているレベルは一致しています。
SIパネルで入力する場合は、床高を含めたレベルで入力してください。

[入力][要素]「配置」から「断面切断線」を入力します。
属性で、断面切断線のオフセットに「芯からのオフセット+壁合板厚の1/2」の値を設定してください。

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【合板】

入力画面の右クリックメニューから「近隣合板確認」のチェックをOFFにすると、確認メッセージを非表示にできます。
また、[補助][操作モード設定]「操作設定」「合板ヒット時の近隣合板確認をする」からでも表示のON/OFFを設定できます。
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[入力][要素]「配置」「壁合板」で隅木、谷木が当たる箇所を囲うように配置します。
[自動生成][加工]を実行すると、壁合板に欠き取り加工が生成されます。
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[補助][マスター編集]「壁パネルパターンマスター」に登録した壁タイプの設定で、間柱と合板間柱受が同じ材成で設定されている可能性があります。
合板間柱受材成を「45」等、間柱材成と異なった材成で登録してください。
設定後、壁パネル部材と壁合板の再生成を行ってください。

[初期仕様][入力設定][壁合板]で出隅部、入隅部の納まりを設定できます。
[自動生成][パネル]や[自動生成][合板]で壁合板を自動生成すると、設定した出隅部、入隅部の納まりで壁合板が配置されます。
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[初期仕様][入力設定][部材生成]「開口セット」で壁合板、床合板補助材の生成対象を設定できます。「壁パネルに生成」を選択すると、壁合板が開口セットに含まれずに壁パネルとして生成されます。
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床合板の間柱、筋違当り欠きクリアランスは、XF35CADで設定した値が、XSTAR合板CADに反映します。
※XSTAR合板CADの設定は反映されません。
XF35CADの[初期仕様][入力設定][加工生成2]「床合板当り欠きクリアランス」で設定を行います。
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Ver22.0より対応しました。
[補助] [マスター編集]の「合板板取りマスター」の「素材長編集」から「180度回転禁止」を設定します。
合板積算実行後、板取結果は「合板積算編集」 の「板取り明細書印刷」で確認できます。
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Ver22.0より対応しました。
[補助] [マスター編集]の「表示設定マスター」「パネル図設定」「寸法編集」で矢切パネルの寸法生成方法を設定します。
[初期仕様] [入力設定]の「寸法」で設定した仕様名称を選択します。
[自動生成] [寸法]を実行します。設定した仕様で寸法が自動生成されます。
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【印刷】

[補助][マスター編集]「表示設定マスター」「伏図設定」「壁合板記号」で「区間表示」または「区間&形状表示」を設定してる場合に、壁合板長さを壁合板番号の表示に変更することができます。
[印刷][伏図]「要素」「その他」「壁合板番号」にチェックをつけます。
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[補助][マスター編集]「表示設定マスター」「加工図設定」の「寸法文字サイズ」で表示される寸法値の文字サイズが設定できます。

[印刷][パネル組立図]で「同一形状をまとめる」にチェックがついている場合、形状が同じパネルが合算して出力されます。

[表示][パネル編集モード]で配置した寸法が、パネル組立図に反映されます。
[補助][マスター編集]「表示設定マスター」「パネル図設定」の「寸法編集」で枠材間寸法を設定します。
[自動生成][寸法]を実行すると、枠材間に寸法が生成されます。
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[補助][マスター編集]「表示設定マスター」「パネル図設定」の「壁パネルに開口セットの明細を表示」にチェックがついている場合、開口セット材の明細が出力されます。

材の樹種は、材設定の樹種と異なる場合のみ表示されます。
合板は全て表示されます。

[印刷][パネル組立図]から「要素」「その他:材番号」をOFFに設定してください。

[印刷][パネル組立図]から「ページ分割」の「2分割」か「4分割」を選択してください。
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設定は、樹種、等級、パネル形状、加工形状等の属性が
同一の場合、壁パネルがまとめられます。

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配置した属性注記は、加工図(材)、加工図(合板)、パネル組立図、パネル一覧、木取表に表示されます。

保存した加工図や、伏図、組立図を編集する場合は、「印刷」メニューの「編集・印刷」から編集データを選択します。
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【積算】

[補助][マスター編集]「木取りマスター」の「区分選択」にエラーとなっている材の樹種や等級または材寸の登録がない為、エラーが表示されています。
「区分選択」に「[基本]」または樹種や等級または材寸を登録し、木取り内容を設定してください。
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[補助][マスター編集]「木取りマスター」で木取りルールの順序を設定できます。
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[入力][梱包領域振り分け]で配置された材を梱包領域別に振り分ける作業が必要です。
また、[積算][木材積算実行]の「木取りルール」で梱包領域別に設定したルールを選択して、積算を実行してください。
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[補助][マスター編集]「合板板取マスター」に該当する素材テーブルの登録がない為、エラーが表示されています。
「素材長編集」の「板取り素材」でエラーとなっている合板の素材サイズを設定してください。
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[補助][マスター編集]「木取りマスター」で区分を設定できます。
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V23.0で対応しました。
木材積算編集で「表全体コピー」を選択してください。金物積算編集、合板積算編集でも対応しています。
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V23.0で対応しました。
木取マスターに「木取優先」、合板板取マスターに「板取優先」の設定を追加しました。領域や番号で積算優先順を指定できます。
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V24.0で対応しました。
木材積算編集から「カットリスト印刷」を出力時に、「番号」を選択します。
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V24.0で対応しました。
壁パネル属性で「商品名称」にチェックを入れてパネル商品名を入力します。木材積算編集から「カットリスト印刷」を出力する際に、「商品名」を選択します。属性で入力した商品名が表示されます。
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【マスター編集】

マスター読込時、選択するフォルダーは「XF35Mst」を選択してください。
フォルダー名を変更されてる場合も読込エラーになりますので「XF35Mst」のフォルダー名に変更してください。

[補助][マスター編集]「DXF設定」で設定します。
伏図、ユニット組立図、断面図、加工図ごとに指定できます。
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