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CAD Q&A

XF15CAD


【共通】

XF15CADを起動し、[ファイル][圧縮物件ファイル指定読込]で物件データを読込できます。
また、物件データを「XF15」のショートカットアイコンまたはCAD画面へドラッグ&ドロップで直接読込できます。
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1.並び替えの場合
移動するボタンにマウスカーソルを合わせ、”Alt”キーを押しながら、ドラッグし、移動する位置でマウスボタンを離します。

2.削除の場合
移動するボタンにマウスカーソルを合わせ、”Alt”キーを押しながら、ドラッグし、ツールバー以外の位置でマウスボタンを離します。
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[ファイル][復旧]で、該当物件を選択して復旧できます。
(注) あらかじめ、[補助][操作モード設定]の「自動保存」にチェックをつけ、時間を設定してください。
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Ctrlキーを押しながら、[CAD切替][2Dマネージャ]クリックすると、XF15CADを終了せずに、2Dマネージャが起動します。
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「C:¥NEOUT¥OPNDXF¥物件番号」に保存されます。
DXF出力ダイアログの「フォルダーを開く」よりエクスプローラーで開けます。
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入力画面の右クリックメニューから「近隣材確認」のチェックをOFFにすると、確認メッセージを非表示にできます。
また、[補助][操作モード設定]「操作設定」「材ヒット時の近隣材確認をする」からでも表示のON/OFFを設定できます。
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[補助][操作モード設定]「操作設定」「右クリック属性」から右クリック「属性」「削除」メニューの表示位置を変更できます。
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[入力][材番号移動]で文字移動したい材を選択後、移動位置を指定します。
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[一括変更][材属性]で「変更対象」のみ樹種や等級を指定後、「実行」をクリックすると、検索できます。
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[初期仕様][番付設定]で、番付文字が設定できます。
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V20.0で5階建てまで対応しました。
[初期仕様][物件設定][物件概要][階数]で設定します。
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@XF15で物件を開き、「ファイル−XSTAR出力」を実行し、.xmlのファイルを出力します。
AXSTARを起動し、「ファイル−XF-15読込」にて、xmlファイルを指定して読み込みをします。
読み込まれる要素は、部屋、開口、屋根、構造材、間柱、注記になります。
※XF15にxstar出力オプション、xstarにXF15読込オプションがそれぞれ必要です。

申し訳ございませんが、対応しておりません。XF15のマスター編集で設定をお願い致します。

V23.0より対応しました。
材や金物同士のフェイス寸法やボルト・ピン間の寸法、ボルト・ドリフトピンの材端からの端あき距離などを計測することができます。
伏図モードだけでなく、3次元編集モード、断面編集モードでも使用可能です。
「2点間距離」と「ボルト・ピン位置」で計測することができます。
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【断面編集モード】

XSTARCADから読み込みした物件は、伏図(平面)編集モードの[入力][要素]「配置」「断面切断線」を入力後、断面編集モードを起動してください。

断面編集モードで[自動生成][寸法]で断面図寸法を一括で生成します。断面編集モードで[入力][要素]「配置」「寸法」で配置した寸法は削除されますのでご注意ください。

上階から500mm下げまでは上階の材、それより低い材は下階の材となります。
例)2床レベルから500mm下げの梁→2階梁、2床レベルから510mm下げの梁→1階梁

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【入力】

配置時に”ctrl”キーを押したまま、寸法の値位置や注記位置を指定すると、グリッドに拘束されずに配置できます。
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[入力][要素移動/コピー]でコピー先にサブレイヤを指定して移動、コピーできます。
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「要素移動/コピー」画面の「要素」の選択箇所で右クリックすると、「すべて選択」「すべて解除」メニューが表示されますので、一括で要素の選択、解除ができます。

壁筋違の配置レイヤを「サブレイヤ」に移動し、ブレースの配置を行ってください。

[マスター編集][ホゾ仕口マスター]で設定を追加し、加工配置を行ってください。
詳細は資料をご確認ください。
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「フェイス寸法」は、配置した材の端部を基準として寸法を測定します。
「フェイスーグリッド寸法」は、配置した材の端部とグリッド間の寸法を測定します。
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V20.0で対応しました。
[補助][マスター編集][ホゾ仕口マスター]で設定を追加し、加工配置を行ってください。
詳細は資料をご確認ください。
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V20.0で対応しました。
梁受金物のT字金物接合、U字金物接合、プレート接合と柱金物のパイプ接合、T字金物接合、プレート接合の干渉チェックを行います。
詳細は資料をご確認ください。
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V20.0で自動生成に対応しました。
[自動生成][断面切断線]から配置されている部材に対して、断面切断線を自動生成します。
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「連続線」連続で線を作図できます。
「多角形」三角形、四角形、五角形などの多角を書いたり、属性で多角形 の中に色を付けたりします。
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直接入力には対応してませんので、床CLT区画を使用して配置してください。
@床CLT区画領域を斜め部分の領域に配置します。
A属性で強軸方向を-45度に変更します。
B床CLT配置時に「区画指定」を選択して該当区画をヒットします。
C床CLTを分割(モード1点または連続線どちらでも可)します。

現状は加工配置には対応しておりません。
要素メニューから壁CLTの配置時に「形状配置」を選択して、間崩点、間崩線をクリックして配置してください。
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V22.0で床筋違の入力に対応しました。
木製火打は床筋違で入力してください。
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Ver22.0より金物マスターの横架材端部の接合タイプに「ボルト接合」が追加されました。
木製火打の端部、方杖の端部、登梁合掌下端の端部など、ボルトだけで緊結する金物を入力することができます。
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Ver22.0より材属性で余長が設定できるようになりました。
木材積算実行すると「実長+余長」で木取りすることができます。
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柱材配置時に、オフセット配置か、2点芯配置で配置方向を指定すると、斜めの横架材に平行配置できます。
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V23.0より対応しました。
グリッド追加、斜めグリッドや円弧グリッドの入力に対応しました。
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[自動生成][加工]で加工生成を実行してください。
加工生成実行時に、小屋束の長さを決定し、小屋束が到達した横架材を判定します。加工生成実行後に表示される仕様になっております。

[入力][要素]「配置」「その他:屋根残り厚領域」を入力後、形状を選択します。
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V23.0より対応しました。柱ホゾ配置時に「回転ホゾ」にチェックつけて配置します。
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V23.0より対応しました。
断面に対しての断面(2次断面)を表示して、入力ができるようになりました。
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V23.0より対応しました。
属性でレベルが変更できるようになりました。
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V23.0より対応しました。
[補助][マスター編集]「ホゾ仕口マスター」で「欠取」のマスターを追加します。欠取長さ、欠取深さを指定します。
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V23.0より対応しました。
[入力][ホゾ]をクリックし、「ホゾ配置」の画面から「回転ホゾ」にチェックを入れ、配置します。
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V24.0より対応しました。
[入力][材種変更]から「柱材」を選択して変更できます。
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V24.0より対応しました。
[入力][他図面レイヤコピー]から条件を選択し、コピーできます。
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[補助][マスター編集]「パレット設定」で設定します。
それぞれに画面と印刷で分けて設定できます。
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積算編集の画面からマウスの右クリックで「表全体コピー」のメニューが表示されます。
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現状、両面化粧面の場合にドリフトピンの面を指定するのは対応しておりません。
生成される方向は、一定でX方向の材の場合は、南側からで、Y方向の材の場合は、西側からのドリフトピン穴生成になります。

V23.0より屋根の座標3点指示入力に対応しました。
「入力」「要素」「配置」「屋根:3点入力」を指定し、高さを入力します。位置を指定すると、勾配と流れ方向が決定されます。
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〔入力−領域編集〕で屋根線の編集ができます。
屋根、地回線、屋根梱包領域、屋根水平構面領域の編集ができます。
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合板の番号付けルールは、床合板区画の番号順に床合板番号を生成します。開始位置、優先方向は各床合板区画の設定によります。
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伏図モードで[入力][パネル/梱包領域番号]を選択してください。
番号変更要素から「断面切断線」を選択し、番号を指定して断面線切断線をクリックすると任意の番号に変更できます。
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【加工】

[入力][要素]「属性」で材の加工区分を指定できます。木材積算、金物積算、加工図、加工データを分けて出力することが可能です。
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【金物】

[入力][金物グループ化]からグループ化したい金物を範囲選択してください。
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金物検索機能はマスターとは連動しておりません。
マスターに無くても配置した金物はすべて検索金物として表示されます。

テックワンに限らず、接合タイプが『U字*物接合』の場合には『スリット厚』の項目がボルト長さに反映されます。

[チェック][木組みチェック]で「金物干渉チェック」にチェックをつけ、チェック箇所を設定し実行してください。
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V25.0より補強金物に「帯金物」を追加しました。
L型、T型、山型、短冊形状に対応しています。断面図、パースでの簡易形状表示や積算、構造計算への許容耐力反映が可能です。
※ボルトや座彫りなどの登録は未対応です。
※構造計算のための許容耐力マスター登録はNSC15オプションが必要です。
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【印刷】

[補助][マスター編集]「表示設定マスター」「加工図設定」の「寸法文字サイズ」で表示される寸法値の文字サイズが設定できます。

[印刷][詳細加工図(材)]のソートで「木取り順」を選択します。
「プレビュー」を選択し、2Dプレビュー編集を起動します。
「ページ名称」で右クリックし、「名前でソート」を選択すると、材番号順となります。

[印刷][詳細加工図(材)]の「金物リスト」にチェックをつけてください。また、材属性から加工図を表示し、右クリックで「金物リスト」にチェックをつけると、画面上でも確認ができます。
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[金物積算編集]の「金物図印刷」より金物の3面図(上面図、正面図、側面図)をDXFで出力することができます。
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[補助][マスター編集]「表示設定マスター」「加工図設定」の「材長」「加工位置」で設定します。
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V25.0より対応しました。
断面編集モードで「領域指定断面図印刷」で領域を指定して印刷できます。
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V25.0より対応しました。
〔入力−耐力壁壁倍率表示移動〕メニューを追加しました。
グリッドに拘束されずに自由に移動できます。
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【積算】

配置されている金物のボルトがボルトマスターに登録されていません。
[補助][マスター編集]「金物マスター」の「ボルト」に設定を追加してください。追加後は、加工生成を実行して、再度金物積算してください。
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[補助][マスター編集]「木取りマスター」の「区分選択」にエラーとなっている材の樹種や等級または材寸の登録がない為、エラーが表示されています。
「区分選択」に「[基本]」または樹種や等級または材寸を登録し、木取り内容を設定してください。
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[積算][金物グループ]からグループ化した金物の確認ができます。
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Excelへの出力は制限しておりませんので、出力された後、削除をお願いします。

[補助][マスター編集]「木取りマスター」で区分を設定できます。
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V22.0より、実長積算を行う製品長を、木取りテーブルごとに設定できるようになりました。
一般流通材は定尺積算し、特殊材は実長で積算することができます。
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[補助][マスター編集]「木取りマスター」で登録をお願いします。
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【マスター編集】

マスター読込時、選択するフォルダーは「XF15Mst」を選択してください。
フォルダー名を変更されてる場合も読込エラーになりますので「XF15Mst」のフォルダー名に変更してください。

[補助][マスター編集]「DXF設定」で設定します。
伏図、ユニット組立図、断面図、加工図ごとに指定できます。
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