合板CAD
【共通】
仕様編集CADで、注記や寸法、断面切断線のみの配置ができます。
作成された仕様に配置されていないか確認をお願いします。
物件データが読み取り専用になっていないか確認をお願いします。
DXF出力はオプション機能になります。
〔印刷-伏図〕からDXF出力ができます。
「C:￥NEOUT￥OPNDXF」に物件番号フォルダーごとに出力され、出力されたDXFファイルは２次元CADで編集可能です。
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〔ファイル-復旧〕より可能です。
自動保存で設定した内容で保存されています。
〔補助-マスター編集-自動バックアップ設定〕にて、自動保存の設定ができます。
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XSTARCADでは、他のＣＡＤ名の物件データは読込できません。
読込Ｉ/Ｆ（オプション機能）が必要になります。
XBASECADがインストールされている場合は、意匠CADから読込できます。
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【入力】
有の設定の場合、対外壁寸法の値を補正値として計算します。
入力操作で屋根線が編集してある場合は、無を設定してください。
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〔初期設定-野地板設定-野地板先端オフセット指定方法〕で選択可能です。
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いずれも合板自体のサイズを変更する属性になります。
合 板 補 正 ・・・取り合いから自動で判断します。
合板クリアランス・・・初期設定の設定値でクリアランスを決定します。
合板CADで〔入力-要素-その他-柱欠取区画〕を入力し、軸組CADで加工生成を実行してください。
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１．〔初期設定-合板仕様設定-基準柱巾〕が「0.0mm」になっていないか確認をお願いします。
２．端柄材CADで筋違を「合板に載せる」の設定になっていないか確認をお願いします。
V20.0で対応しました。
〔床合板初期設定-欠取設定-欠取設定1〕で「隅谷木欠取」にチェックをつけます。
クリアランスも設定できます。
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〔初期設定－合板仕様設定－鋸厚〕にて、床合板・壁合板の鋸厚を設定することができます。
野地合板の鋸厚は〔初期設定－野地板設定－野地板－設定1〕の「鋸厚」より設定が可能です。
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【積算】
板取実行の際に床合板にチェックをつけずに実行すると、板取結果は以前の結果が残っています。
再度、板取を実行する場合は、床合板にチェックをつけて板取を実行してください。
合板ＣＡＤの〔補助：マスター編集〕の「合板－積算関係－合板板取マスター」で回転角度の制限の設定が可能です。回転角度を制限することで繊維方向が統一できます。
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【表示】
〔積算-合板板取実行〕を行ってください。
合板板取実行後、真物と判断された合板に表示されます。
〔表示－野地板表示〕より「配置座標」で表示するか「補正座標」で表示するかを選択できます。
補正値を伏図に反映する場合は、「補正座標」を選択してください。
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【印刷】
〔印刷要素〕から洋室床合板ハッチ、和室床合板ハッチでON/OFFができます。
野地伏図は野地ハッチでON/OFFができます。
〔印刷－床合板加工伏図〕から印刷して頂くと、柱欠取も表現された伏図が印刷できます。
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【加工生成】
現状は未対応です。
重なり量が30mm未満の場合、警告が表示されます。
30mmの設定値は変更可能です。
変更されたい場合は、弊社までご連絡をお願いします。
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