1. Home
  2. 保守サービス Spirit Club
  3. opennet Xstar V25 バージョンアップ内容(概要)

opennet Xstar V25 バージョンアップ内容(概要)

opennet Xstar V25 バージョンアップ内容(概要)

Xstar

opennet Xstar V25 バージョンアップ内容(概要)pdf

1
引出線端部の移動に対応
〔移動−引出線移動〕メニューを追加しました。配置されている引出線端部の位置を移動することが
できます。引出線を再配置する手間が省けますので、入力時間の短縮に繋がります。
右クリックからの移動にも対応しています。
2
ボルト情報の伏図表示に対応
ボルト情報(品名/ボルトサイズ/深さ/寄り方向/寄り量)の伏図表示に対応しました。
確認作業の効率アップに繋がります。
3
火打仕様名称の伏図表示に対応
初期設定と異なる火打仕様を入力した場合、伏図上に火打仕様名称が表示できるようになりました。
4
断面編集モードでの開口部サイズの補正値加算表示に対応
断面編集モードで開口部サイズを表示する場合に、補正値を加算したサイズでも表示できるように
なりました。
5
耐力壁の倍率表示の移動に対応
耐力壁の倍率表示を任意の位置に移動できるように対応しました。
伏図での文字の重なりを回避できますので、視認性がアップします。
6
名称固定金具一括変更の機能拡張
〔一括変更−名称固定金具〕で材巾、材成を指定して変更できるようにしました。
指定した材寸のみ端部の金具を一括で変換できますので、大変便利です。
7
窓台・窓まぐさの配置座標チェックに対応
〔チェック−窓台・窓まぐさレベル/座標チェック〕で、窓台・窓まぐさの配置点に柱材/間柱材
が無い場合、窓台・窓まぐさが同レベルで重なっている場合、窓台・窓まぐさと開口部の配置点が
一致していない場合のチェックが可能になりました。
8
伏図注記のグループ分け機能の追加
伏図の注記をグループ分けして登録できるようになりました。
入力する注記の選択がしやすくなります。
9
軸組断面図のファイル名に通り番付を付加するように対応
〔入力−切断線〕から作成した軸組断面図のファイル名に、通り番付を付加するように対応しま
した。
10
柱ホゾとボルト、隅谷欠とボルトの干渉チェックに対応
柱ホゾとボルト穴、隅谷欠とボルト穴および座彫穴加工が干渉する場合、加工生成時に警告を表示
するように対応しました。
11
梁の胴付と仕口の干渉チェックに対応
柱材に対して梁が2方向からL字で挿す納まりで、梁同士の仕口が干渉する場合、加工生成時に
警告を表示するように対応しました。
12
登梁と母屋の干渉チェックに対応
登梁と母屋が干渉する場合のチェックに対応しました。
13
火打彫とドリフトピンとの干渉チェックの強化
火打彫と合掌下端のホゾパイプのドリフトピンが干渉する場合、加工生成時に警告を表示するよう
に対応しました。
14
火打両引きボルトで穴位置が異なる場合のチェックに対応
火打ボルトが両引きで配置されている箇所でボルトの穴位置が異なる場合、加工生成時に警告を
表示するように対応しました。
15
登梁にあたる柱の上下面図の勾配表示に対応
柱が登梁下にあたる場合または登梁上に載る場合で勾配なりに斜めに加工する場合、柱加工図の
上下面図に勾配数値を表示するように対応しました。
加工図で勾配が確認できますので、確認作業がしやすくなります。
16
合わせ柱側面図の表示改善
合わせ柱の側面に付く金物のボルト穴が柱を貫通する場合、実際に金物が取り付く柱の側面のみに
金物を表示するように柱加工図を改善しました。
17
横架材加工図(2面表示)のW羽子板ボルト表示の改善
横架材加工図を2面表示にした場合に、W羽子板ボルトに「W」のマークを表記するように改善
しました。
18
平安軸組の補正値設定の追加
〔補助−マスター編集〕に「平安軸組 補正値設定ツール」を追加しました。
平安軸組加工機でのCAM設定の補正値などを変更できます。
※平安E仕様I/Fのみに対応しています。
19
火打ちレス金物に対応
金物工法(テックワン)で火打ちレス金物に対応しました。
※めり込み防止プレートオプションが必要です。
20
折れ屋根垂木および破風継手に対応
折れ屋根垂木の端部加工を1面カットか2面カットか選択して、加工を決定できるように対応しま
した。また、折れ屋根の破風継手の端部加工にも対応しました。
※2面カットの加工連動は加工機メーカーによって異なります。
21
材成違いの垂木上端合わせ/下端合わせの選択機能追加
屋根属性と異なる材成の垂木を入力した場合の基準を垂木下面か垂木上面か選択できるように
しました。初期設定で選択ができますので、物件ごとに対応が可能です。
22
妻壁上の垂木オフセット配置機能の追加
妻壁上の垂木オフセットが設定できるようになりました。通常垂木とは異なる場合に、妻壁上のみ
設定したオフセットで垂木の割付ができます。
手動配置する手間が省けますので、入力時間の短縮に繋がります。
23
気流止めに対する間柱欠生成の設定追加
気流止めの間柱欠加工生成面を設定できるように対応しました。上面/下面/両面で設定すること
ができます。
24
筋違端部加工チェックに対応
筋違端部加工のチェック機能を追加しました。合板上に載る、載らないなどの端部加工の確認が
できます。
25
野地板先端オフセット設定の改善
野地板先端オフセットを「水平」に指定した場合、基準面を「野地板上面/野地板下面」から
選択できるように対応しました。
26
床合板の高耐力金具プレートの当り欠きに対応
プレートがある金物を下柱の柱頭につけた場合、上階の床合板に対して欠取を生成するように
対応しました。
27
床合板の間柱欠取有無の階別設定に対応
初期設定で、床合板の間柱欠取有無を階別に設定できるように対応しました。
28
床合板の横架材欠取に対応
床合板と横架材が干渉する場合、横架材欠取を生成するように対応しました。
29
合板・パネルCADでのサブレイヤ材表示切替に対応
〔表示−要素〕に「サブレイヤ材(柱)」「サブレイヤ材(横架材)」「サブレイヤ材(端柄)」
「メインレイヤ材」を追加しました。
サブレイヤ材の表示ON/OFFの切替ができますので、視認性がアップします。
30
板取実行時の板取基準切替に対応
板取実行時のダイアログで板取基準が設定できるように対応しました。
31
壁、矢切の断熱材板取に対応
壁、矢切の断熱材板取に対応しました。
※壁・矢切合板入力オプションが必要です。また、データ出力には断熱材I/Fが必要です。
32
床下断熱材の番号検索機能の追加
床下断熱材の番号検索に対応しました。
※床下断熱材割付オプションが必要です。
33
壁合板補助材に対応
合板CADの〔入力−要素〕に「壁合板補助材」を追加しました。壁合板補助材の自動生成、積算
にも対応しています。配置した壁合板補助材は、壁合板板取時に一緒に板取することも可能です。
また、従来の「補助材」は「床合板補助材」に名称を変更しました。
34
割付図の描画設定に「窓まぐさレベル下端表示」を追加
合板、パネルCADの割付図の描画設定に「窓まぐさレベル下端表示」を追加しました。
35
【物件管理】空グループ全削除機能の追加
空のグループフォルダーを一括で削除できるように対応しました。
胴縁マスター廃止に関するご案内
↑ページの先頭へ戻る

アドビシステムズ社ロゴ 当サイトでは、PDFファイルを掲載しております。ご覧になるには、アドビシステムズ社が配布しているAdobe Reader(無償)が必要になります。Adobe Readerダウンロードページより入手できます。