opennet　Xbase／サイディングCAD／パース　V25　バージョンアップ内容（概要）

Xbase

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＜省エネ外皮計算オプション＞

1

外皮面積資料ＤＸＦ出力時の要素別レイヤ分けに対応

外壁図や床面積図など、外皮面積資料のＤＸＦ出力時に要素別にレイヤを分けて出力するように
対応しました。
レイヤが分かれているので必要な要素のみ表示することができ、要素の選択などの編集作業が
しやすくなります。

サイディングＣＡＤ

1

クリアランス設定の拡張

構造材やベランダ手摺上側などで、クリアランスを個別に設定できる箇所を増やしました。
入隅の勝ち側にもクリアランスを設定することができます。

2

出隅コーナー材の板取に対応

板取後の端材部にコーナー材を板取できるようになりました。
加工データの出力にも対応しています。

3

内外加工機での梱包番号・梱包優先番号出力に対応

内外加工機Ｉ／Ｆで、パネル番号に梱包番号・梱包優先番号を付加して出力できるようになりました。
サイディングに印字されますので、梱包作業が容易になり作業効率がアップします。

パース

1

表示設定リストでの複数選択に対応

〔素材−表示設定〕で要素を複数選択して、消去／半透明／表示を一括で切替できるようになり
ました。

2

階層ごとのスライド表示に対応

パース上で階層ごとに部材をスライドして表示できるようになりました。
納まりの確認や建物全体のイメージがしやすくなります。