構造計算
構造計算/基礎CAD/2Dマネージャ V25 バージョンアップ内容(概要)pdf
<STRUCTURE>
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- 短期水平力検討時の軸力の曲げ戻し効果に対応短期水平力の検討時に、軸力の曲げ戻し効果を考慮できるように対応しました。
設計者判断で「考慮する/考慮しない」の設定が可能です。 - 2
- 横架材端部せん断耐力算定一覧表の金物仕口、在来仕口表示に対応横架材端部せん断耐力算定一覧表を、金物仕口と在来仕口を合わせて一つの表として出力するように
対応しました。
通し柱のみ胴差金具使用時など、工法を変更してそれぞれの帳票を出力する手間が省けます。
基礎CAD
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- 基礎伏図の符号表示位置の2面/4面切替に対応〔印刷−基礎伏図〕の基礎伏図印刷ダイアログに「符号表示位置」の設定を追加し、符号の表示位置
を2面/4面から選択できるように対応しました。 - 2
- 大引きの端部カット部や継手部の鋼製束自動生成に対応〔自動生成−鋼製束端部生成〕のメニューを追加しました。
配置されている大引きの端部カット部や大引き継手部から指定した距離に鋼製束を生成することが
できます。 - 3
- 配管用スリーブの機能拡張配管用スリーブの描画設定を追加し、描画シンボルが指定できるようになりました。
〔初期設定−物件設定−描画設定〕の「配管用スリーブ」でシンボルごとに直径を登録することが
できますので、配置時に数値を入力する手間が省けます。 - 4
- 立上基礎、布基礎ベースの端部補正値設定追加基礎入力マスタ使用時に、立上基礎、布基礎ベースの端部の伸び返りの寸法を設定できるように
対応しました。 - 5
- 文字フォント設定の追加〔補助−全般設定〕に「文字フォント」の設定を追加し、メイリオ/MSゴシックから選択できる
ように対応しました。 - 6
- アンカー寸法の機能拡張アンカー寸法の配置時に、寸法の足部分に累計寸法も表示できるようになりました。
ホールダウン寸法も含めて配置することも可能です。 - 7
- 他図面コピーに対応〔入力−他図面コピー〕のメニューを追加しました。
選択した他物件の必要な要素をコピーできますので、入力時間の短縮に繋がります。 - 8
- 基礎伏図の領域指定印刷に対応〔印刷−領域指定伏図印刷〕のメニューを追加しました。
指定した領域のみ印刷ができますので、大型物件の図面を印刷する場合などに便利です。 - 9
- 通気口シンボルのハッチング対応〔補助−全般設定〕の「通気口シンボル」に「ハッチング」を追加しました。
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- 基礎入力マスタの配筋設定拡張〔補助−マスター編集−基礎入力マスタ〕に「配筋詳細マスタ切替」ボタンを追加しました。
配筋位置や幅オフセット、縦筋の鉄筋形状など配筋情報を詳細に設定できるようになります。
また、設定した配筋情報から詳細なパース表示ができます。 - 11
- 寸法の5色対応寸法の色を5色から選択して配置できるように対応しました。
寸法の色ごとに表示のON/OFFも可能です。 - 12
- 水抜きパイプの機能拡張〔初期設定−物件設定−入力設定〕に「水抜きパイプ」の設定を追加しました。設定したレベル、
径でパースに表示されます。
また、配置時に伏図表記を5パターンから選択して配置できるように対応しました。 - 13
- 基礎伏図印刷時の基礎タイプごとの表示/非表示の設定に対応スラブや基礎立上りなどの属性画面に「伏図印刷基礎タイプ表示」の設定を追加し、基礎タイプごと
に基礎伏図印刷時のタイプの表示/非表示の設定ができます。 - 14
- XF24・XF15の番付記号の連携に対応XF24・XF15で番付設定したグリッド、番付表示を連携するように対応しました。
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- アンカーボルトの要素移動/複写に対応〔入力−要素移動/複写〕の対象要素に「アンカーボルト」を追加しました。
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- 基礎構造計算連携項目の設定に対応〔初期設定−入力設定〕に「基礎設定」を追加し、地盤の長期地耐力、鉄筋種別、コンクリート設計
基準強度、基礎重量などの設定ができるようになりました。
STRUCTUREの基礎構造計算の基礎設定や計算にも反映されます。
※基礎構造計算はオプション機能です。 - 1
- 注記検索とページジャンプ機能の追加注記の文字列検索とページ番号指定でのジャンプ機能に対応しました。
伏図や帳票の文字列検索や材番号検索ができますので、チェック時間の短縮に繋がります。 - 2
- ページリンク配置での図面回転に対応レイアウトモードのページリンク配置で図面の回転ができるようになりました。
縦長物件を横向きに表示するなど、レイアウトの幅が広がります。 - 3
- ページのグループ化に対応ページをグループ化してツリー表示できるように対応しました。
2Dマネージャ
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