1. Home
  2. 保守サービス Spirit Club
  3. opennet XF24 V20 バージョンアップ内容(概要)

opennet XF24 V20 バージョンアップ内容(概要)

opennet XF24 V20 バージョンアップ内容(概要)

opennet XF24 V20 バージョンアップ内容(概要)pdf

XF24

1
寸法の連続配置に対応
寸法配置時に、従来通りの3点入力と連続配置が選択できるようになりました。
連続配置は測定位置を連続で指定し、最後に寸法文字位置を指示して配置します。
2
壁合板伏図配置時に補正値・クリアランスを指定できるように対応
伏図(平面)編集モードで壁合板・妻小壁合板の配置時に、補正値やクリアランスが設定できるようになりました。属性から補正値やクリアランスを編集する手間が省け、作業効率がアップします。
3
壁タイプ名称のソート機能追加
壁ユニット配置時などに設定する壁タイプ名称の表示順序を、並び替えできるようになりました。
使用頻度の高い壁タイプを先頭行に移動することで、選択しやすくなります。
4
妻小壁に内壁・外壁・界壁タイプを追加
妻小壁に「タイプ」(内壁・外壁・界壁)を追加しました。
地回線上に配置した妻小壁は「外壁」、地回線内に配置した妻小壁は「内壁」で設定されます。
また、妻小壁の属性や属連でタイプを変更することも可能です。
5
妻小壁の内壁・外壁・界壁タイプ別帳票出力に対応
ユニット組立図・ユニット一覧表・合わせ材組立指示書・合わせ柱集計表・開口セットカットリスト・木材積算のカットリストで、妻小壁のタイプ(内壁・外壁・界壁)を区別して印刷できる設定を追加しました。
6
シージング加工対象/対象外の選択に対応
壁ユニット・妻小壁の属性でシージング加工対象か対象外かを選択できるようになりました。
加工対象の壁ユニット・妻小壁のみシージングI/Fの加工データを出力することができます。
配置されたシージング加工対象の壁ユニット・妻小壁を検索できる機能も追加しました。
また、各帳票でシージング加工対象の壁ユニット・妻小壁を区別して印刷できます。
※シージング加工機I/Fオプションが必要です。
7
合わせ材展開で金物が削除されないように対応
[入力]−[合わせ材展開]を実行しても、合わせ材に配置されていた金物が削除されないように対応しました。再配置する手間が省けますので、入力時間の短縮に繋がります。
8
開口セットの配置方法を範囲指定に変更
ユニット編集モードで開口セットを配置する際、2点入力を廃止し、ドラッグで範囲を選択して入力するように変更しました。
9
背景図面のDXFファイル読み込みダイアログを変更
背景図面配置時のDXFファイル読み込みダイアログをWindows標準ダイアログに変更しました。また、背景図面配置時のスケールを前回設定値で保持するようになりました。
※DXF背景読み込みオプションが必要です。
10
材・合板・壁ユニット・金物の属性検索機能を追加
[チェック]メニューに[材属性検索][合板属性検索][壁ユニット検索][金物属性検索]を追加しました。
属性を指定して配置された材・合板・壁ユニット・金物を検索できます。
現場取付を検索条件に設定すると、配置された現場取付材の検索が可能です。
11
木取り・合板板取りマスターで材種の一括削除・移動に対応
木取りマスター・合板板取りマスターの材種グループ編集ダイアログで、CtrlキーやShiftキーを押して複数材種を選択し、一括で材種の削除や移動ができるようになりました。
12
合板板取りマスターで材種を一括して追加できるように対応
合板板取りマスターの材種追加ダイアログで、CtrlキーやShiftキーを押して複数材種を選択し、一括で材種の追加登録ができるようになりました。
13
加工グループマスターの編集一覧ダイアログの表記を変更
加工グループマスターの、加工グループ設定編集ダイアログの一覧表記を変更しました。
加工対象設定が指定なしの場合は「−」、加工除外設定の場合は「×」、加工対象設定の場合は「〇」で表示されます。
14
伏図で合わせ材番号の表示ON/OFFに対応
伏図(平面)編集モードの[表示]−[要素]に「合わせ材番号」の設定を追加しました。
土台・床・天井・屋根の合わせ材番号の表示ON/OFFが切り替えできるようになりました。
また、伏図・金物伏図・ころび止め配置図でも合わせ材番号の表示ON/OFFを設定して印刷できます。
15
要素表示ON/OFFに合板設定タブを追加
[表示]−[要素]や各帳票印刷時の「要素」に「合板」タブを追加しました。
合板関連要素の表示ON/OFFが切り替えできます。
↑ページの先頭へ戻る

アドビシステムズ社ロゴ 当サイトでは、PDFファイルを掲載しております。ご覧になるには、アドビシステムズ社が配布しているAdobe Reader(無償)が必要になります。Adobe Readerダウンロードページより入手できます。