opennet XF15 V20 バージョンアップ内容(概要)pdf
XF15
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- 寸法の連続配置に対応寸法配置時に、従来通りの3点入力と連続配置が選択できるようになりました。
連続配置は測定位置を連続で指定し、最後に寸法文字位置を指示して配置します。 - 2
- 5階建ての物件に対応5階建て物件の入力ができるようになりました。
- 3
- 渡り顎加工に対応横架材上下面の干渉部、柱と横架材側面干渉部に、渡り顎の入力ができるようになりました。
- 4
- 金物形状マスターの編集機能アップ金物属性の詳細から金物形状マスターを編集できるようになりました。
プレート、ピン穴の追加、削除、距離測定が編集できます。 - 5
- 金物干渉チェックに対応金物干渉チェック機能を拡張しました。
ボルト、ドリフトピン、プレート、座金の干渉チェックができるようになりました。 - 6
- 木取りマスターで材種の一括削除・移動に対応木取りマスターの材種グループ編集ダイアログで、CtrlキーやShiftキーを押して複数材種を選択し、一括で材種の削除や移動ができるようになりました。
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- 断面編集モードの壁筋違の入力を改善断面編集モードで、壁筋違の配置時に芯ずれを自動計算するようになりました。
また、柱と横架材の交点をヒットして配置できるようになりました。 - 8
- 屋根と屋根に関わる材の入力を改善屋根配置時に高低差を指定できるようになりました。また、屋根属性、属連に屋根ごとの「垂木欠き設定」を追加し、桁側、垂木側、小返りの加工が指定できるようになりました。
材の入力では、母屋、棟木、登梁の配置時と属連で傾斜の有無を指定できるようになりました。
また、垂木配置時に際垂木を生成するようにしました。 - 9
- 間柱要素を追加[入力]−[要素]の[柱]に「間柱」を追加しました。
1本ごとの単独配置と、ピッチを指定して配置する一括配置ができます。 - 10
- 断面切断線の自動生成に対応自動生成メニューに「断面切断線」を追加しました。
また、断面図に通り番付の注記自動生成にも対応しました。 - 11
- 間崩している通りを基準グリッドからの距離表示に対応断面編集モードのステータスバーと、[印刷]−[断面図]の[プレビュー]のページ名称を基準グリッドからの距離表示に対応しました。より断面の位置がわかりやすくなりました。
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- 金物自動生成に対応自動生成メニューに「金物」を追加しました。
符号、樹種、等級、材巾、材成の条件で金物を登録し一括で金物生成できますので、金物入力の効率アップになります。 - 13
- 材種変更要素の拡張材種変更要素に「斜材」「壁筋違」「登梁」を追加しました。
梁で配置した材を壁筋違へ変更したり、屋根に絡まない登梁を梁に変更したりすることもできます。 - 14
- 土台、大引の自動分割に対応土台配置時に相手土台で自動で分割し、相手大引を自動で分割するようになりました。また、大引配置時は相手土台と大引で分割しますので、土台レイヤの入力効率が上がります。
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- 初期仕様から金物、ホゾ仕口マスターの起動に対応[初期仕様]−[物件設定]から金物マスター、ホゾ仕口マスターを起動できるようにしました。
マスターの確認、編集作業が簡単に行えます。 - 16
- ホームページQ&A閲覧機能を追加CADのヘルプメニューに弊社ホームページQ&Aへのリンクを追加しました。
よくあるご質問などをご覧いただけます。
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