構造計算/基礎CAD V20 バージョンアップ内容(概要)pdf
構造計算
<STRUCTURE>
- 1
- 計算バージョンの切り替えに対応CADのバージョンアップ後でも、バージョンアップ前の状態に切り替えて計算ができるようになりました。[切替]メニューより、計算バージョンの変更が可能です。
- 2
- 勾配天井領域の追加[入力]−[荷重情報]メニューに「勾配天井領域」を追加しました。
「勾配天井領域」を入力することにより、登梁にも天井荷重や屋根荷重を加味して検討することができます。 - 3
- 負担面積のチェック機能追加[印刷]−[梁成検討]−[2.各部の設計]の「負担荷重算出」で、負担面積が”0.0000”となっている場合、警告メッセージを表示するように対応しました。入力ミスの軽減に繋がります。
- 4
- 横架材の支点チェック機能追加横架材で支点が一つしかない場合に、警告メッセージを表示するように対応しました。
入力ミスの軽減に繋がります。 - 5
- サブレイヤに配置された材の天井荷重負担に対応サブレイヤに配置された材で天井荷重の負担領域を分割できるようになりました。
また、サブレイヤに配置された材も天井荷重を検討できるようになりました。 - 6
- 一般概要/許容応力度表への材寸指定範囲表示に対応構造計算係数設定ツールで樹種の材幅・材成を設定している場合に、[印刷]−[梁成検討]−[1.一般概要]の許容応力度表に設定している材幅・材成を表示するようになりました。
- 7
- 耐風領域のレベル指定入力対応耐風領域入力時にレベルを指定して配置できるようになりました。
基準レベルから変更されている梁でも、耐風梁として検討することができます。 - 8
- ホームページQ&A閲覧機能を追加CADのヘルプメニューに弊社ホームページQ&Aへのリンクを追加しました。
よくあるご質問などをご覧いただけます。
<SpaceDolphin>
<STRUCTURE・SpaceDolphin 共通>
基礎CAD
- 1
- ベタ基礎・布基礎混在の入力に対応ベタ基礎仕様選択時でも布基礎の要素メニューが表示され、入力できるようになりました。
偏心布基礎の入力もできるようになりました。
※STRUCTUREにも対応しました。 - 2
- 最近使用した物件の表示機能追加タスクバーにピン止めしたアイコンの右クリックメニュー、CADの[ファイル]メニュー下に、最近使用した物件を表示するようになりました。各メニューから物件を起動することが可能です。
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