opennet XF35 V19 バージョンアップ内容(概要)pdf
XF35
- 1
- パネル編集モードの部分パース起動に対応パネル編集モードからでも指定した範囲のみのパース画面が表示できるようになりました。
- 2
- 全レイヤを対象とした材属性・合板属性の一括変更に対応全レイヤを指定して材や合板属性の一括変更ができるようになりました。
[一括変更]−[材属性・合板属性]で変更対象を「選択中のレイヤ」か「全レイヤ」から選択できます。 - 3
- 裏面壁合板の表示ON/OFF機能を追加パネル編集モードやパネル組立図印刷で、壁パネル・矢切パネルに配置されたおもて面の壁合板と裏面の壁合板を分けて表示ON/OFFが切り替えできるようになりました。
また、おもて面壁合板と裏面壁合板でそれぞれ色や線種を設定できるため、区別しやすくなります。 - 4
- 要素表示設定画面に全要素選択/解除ボタンを追加[表示]−[要素]などの要素を選択する画面に「全選択」と「全解除」のボタンを追加しました。
一括で全要素のON/OFFの切り替えが可能です。 - 5
- パネル編集モードで間崩端部の基準線表示に対応壁パネル・矢切パネルの端部がグリッド及びサブグリッドに載っていない場合、パネル編集モードでパネル端部位置に基準線(間崩線)が表示されるようになりました。
間崩線をヒットしてパネル端部に材を追加するなどの編集が容易になり、作業時間が短縮できます。 - 6
- 積算結果の比較機能追加木材・金物・合板・断熱材の積算編集画面に表示された積算結果を複数選択して、比較できる機能を追加しました。
材本数、合板枚数、材積、原価格、売価格、利益の比較が可能です。 - 7
- パネル数の集計機能追加[積算]−[パネル数]のメニューを追加しました。
配置された壁パネル・矢切パネル・各開口セットの配置枚数が集計されるようになりました。
パネルごとに階数別の配置枚数や全階数での配置枚数が確認できます。 - 8
- 材設定にコピー/貼り付け機能を追加[初期仕様]−[材設定]の材設定画面で設定した材種の行をコピーし、別の材種の行に貼り付けできる
ようになりました。また、行を複数選択して、一括で貼り付けすることもできます。
別の材種に同じ樹種、等級、材巾、材成を使用する場合、コピー/貼り付け機能を使用することで、作業時間が短縮できます。 - 9
- ツールバーにCAD終了ボタンを追加ツールバーにCAD終了ボタンを追加し、ワンクリックでCADが終了できるようになりました。
↑ページの先頭へ戻る
当サイトでは、PDFファイルを掲載しております。ご覧になるには、アドビシステムズ社が配布しているAdobe Reader(無償)が必要になります。Adobe Readerダウンロードページより入手できます。