opennet XF15 V19 バージョンアップ内容(概要)pdf
XF15
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- 材属性に加工区分を追加材ごとに加工区分を指定できるようになりました。加工区分ごとに積算(木材・金物)、加工図、加工データを分けて出力できます。
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- 相番属性を追加桁数に関係なく、任意の相番を指定できるようになりました。
物件内の同一加工形状の材を自動判別できますので、同一加工形状の材を同一相番にする場合の作業の手間が削減できます。 - 3
- 蟻仕口・鎌継手の入力に対応蟻仕口・鎌継手の入力、加工、パース図に対応しました。
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- 材属性に加工図注記の追加材属性に「注記」を追加し、加工図に注記を反映できるようになりました。
構造材明細Excel出力の備考欄で、加工図注記を確認できます。
※ エクセル出力はオプション機能です。 - 5
- 初期仕様メニューに符号設定を追加符号ごとに材寸・樹種・等級・備考を設定できるようになりました。
材配置時に符号を選択すると符号に設定した材寸・樹種・等級・備考で材を配置できます。
また、[印刷]−[物件情報]で符号設定の一覧を出力することも可能です。 - 6
- 金物名称の表示位置移動機能を追加金物名称の表示位置を自由に移動できるようになりました。
出力する図面の他の要素や文字との重なりを回避することが可能です。 - 7
- 柱材番号・柱材符号の移動に対応伏図(平面)編集で柱材の材番号、符号、相番を移動できるようになりました。
出力する図面の他の要素や文字との重なりを回避することが可能です。 - 8
- 材番号の4桁設定を追加材番号4桁指定の加工機に対応できるようになりました。
材番号を「4桁」か「5桁」から選択して生成できるようになります。 - 9
- 全レイヤを対象とした材属性の一括変更に対応全レイヤを指定して材の一括変更ができるようになりました。
[一括変更]−[材属性]で変更対象を「選択中のレイヤ」か「全レイヤ」から選択できます。
また、変更対象となる条件に加工区分と材巾・材成の範囲を指定する設定を追加しました。 - 10
- 積算結果の比較機能追加木材・金物の積算編集画面に表示された積算結果を複数選択して、比較できる機能を追加しました。
材本数、材積、原価格、売価格、利益の比較が可能です。 - 11
- 材設定にコピー/貼り付け機能を追加[初期仕様]−[材設定]の材設定画面で設定した材種の行をコピーし、別の材種の行に貼り付けできる
ようになりました。また、行を複数選択して、一括で貼り付けすることもできます。
別の材種に同じ樹種、等級、材巾、材成を使用する場合、コピー/貼り付け機能を使用することで、作業時間が短縮できます。 - 12
- 要素表示設定画面に全要素選択/解除ボタンを追加[表示]−[要素]などの要素を選択する画面に「全選択」と「全解除」のボタンを追加しました。
一括で全要素のON/OFFの切り替えが可能です。 - 13
- ツールバーにCAD終了ボタンを追加ツールバーにCAD終了ボタンを追加し、ワンクリックでCADが終了できるようになりました。
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