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opennet Xbase V19 バージョンアップ内容(概要)

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Xbase

1
建具の移動に対応
建具の右クリックメニューに「移動」を追加し、ドラッグして建具の位置を移動できるようになり
ました。建具の再配置や属性の編集を行う手間が省けます。
2
重複している屋根の選択機能アップ
屋根や屋根線の選択時、重複していたり近隣に複数候補がある場合は重複確認メッセージを表示し、
選択中の要素にはマーカーを表示するようになりました。
3
垂壁・対面キッチン壁の入力基準追加
単独壁の垂壁と対面キッチン壁で、垂壁のレベル基準に「下から」の設定を追加しました。
垂壁のレベル指定を、「上から(天井から下へ[+])」または「下から(床から上へ[+])」
の選択した基準で設定することができます。
4
入力メニューダイアログボックスの表示位置保持に対応
各入力メニューのダイアログボックスの表示位置を移動した場合、他の編集作業後でも前回移動した
位置に表示するようになりました。

<省エネ外皮計算オプション>

5
天井面積計算根拠の帳票印刷に対応
天井面積の計算根拠を、帳票で印刷できるようになりました。
6
基礎壁の断熱仕様の複数選択に対応
土間床の部屋ごとに、基礎壁の断熱仕様を設定できるようになりました。
部屋によって基礎壁の断熱仕様が異なる場合に、部屋ごとに変更することが可能です。
7
仮想床(平成29年度版)の検討に対応
平成29年度版の仮想床の検討に対応しました。

①天井高が4.2m以上ある場合、4.2m以上の部分の水平面積を2.1mの高さに仮想床があるものとみなして床面積に加算します。

②上階に吹抜けがある場合、直下の部屋の床から4.2m以上の部分の水平面積を下階の部屋の2.1mの高さに仮想床があるものとみなして床面積に加算します。

③天井高が6.3m以上ある場合、6.3m以上の部分の水平面積を2.1mおよび4.2mの高さに仮想床があるものとみなして床面積に加算します。

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